引用:https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/

 

「バイオハザード4」のリメイク版として発売された「バイオハザードRE:4」といえば、最新のグラフィックが醍醐味のサバイバルホラーゲームです。

せっかくなら、安定したフレームレートを出しつつ、最新のグラフィックを楽しみたいですよね。

さらには、MODを導入して・・・なんていう遊び方をするなら、ハードにはこだわりたいところです。

今回は「バイオハザードRE:4」を思いっきり楽しめるゲーミングPCをご紹介します!

 

バイオハザードRE:4をPCでプレイするメリット

PCでプレイするメリット
  • レイトレーシング+高FPS対応が可能
  • MOD導入ができる
  • 好きなコントローラーorキーボード・マウスで遊べる

「バイオハザードRE:4」はPSやXboxなどでも遊ぶことが可能ですが、やはり安定したゲーム環境で遊びたいならPC版がオススメです。

レイトレーシングに対応しつつ、安定したフレームレートが出せるのはPCならではです。

さらに、最大のメリットはMODを使用できることです。

バイオシリーズといえば、MODが毎回話題になるゲームですし、ゲーム発売後すぐに様々なMODが公開されました。
何周も遊びたくなるバイオシリーズならではの楽しみ方です。

そして、コントローラーを自分好みのものにできるのも、PCでのプレイの醍醐味!

より臨場感を出すために振動重視にしたり、疲れにくさを重視したり・・・ゲームによってコントローラーを変えるのもありですよね。

色々な楽しみ方をするなら、ゲーミングPCはやはり一台手元に置いておきたいです。

 

バイオハザードRE:4でのゲーミングPCの選び方

引用:https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/

 

ゲーミングPCを選ぶ際のポイント
  • だいたいの価格帯を決めておく
  • どの程度の「快適プレイ」を望むのか?
  • MODを導入かつ高画質プレイをするかどうか

「バイオハザードRE:4」をPC版で楽しむために、どんなPCを選べばいいか悩みますよね。

ゲーミングPCといえば、高品質のものはとてつもなく高価な買い物になります。
希望する価格帯や、どの程度自分が「快適プレイ」を望むのかは把握しておくといいでしょう。

例えば、レイトレーシング機能を使いつつ、安定した高FPSを出したいのか。
それとも、ゲームの「パフォーマンス重視設定」で60FPS出せればOKなのか。

「バイオハザードRE:4」といえば、MODも色々と出回っているので、MODを導入しながら高画質で、さらに安定した60FPS環境で遊びたいのか。

自分のプレイスタイルに合った、最適なゲーミングPCを見つけたいですね。

バイオハザードRE:4の推奨スペック

OS Windows 10 (64bit必須)/Windows 11 (64bit必須)
CPU

AMD Ryzen 5 3600 / Intel Core i7 8700

メモリ 16 GB RAM
GPU

AMD Radeon RX 5700 / NVIDIA GeForce GTX 1070

備考

DirectX: Version 12

グラフィックオプション「画面品質重視」設定で 1080p/60fps のゲームプレイが可能です ※負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。 レイトレーシングに対応する為にはAMD Radeon RX 6700 XTまたはNVIDIA GeForce RTX 2070のグラフィックボードが必要です。

「バイオハザードRE:4」のPC版(Steam)推奨スペックは上記の通りです。

この推奨スペックで、安定したフレームレートを出しきれるかというと、少し不安が残るところです。

なぜなら、「バイオハザードRE:4」はグラフィックが強化された作品ですし、敵が多数わく場面も出てきますよね。

公式でも、「※負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。」という文言が入っています。

画質重視の場合は、より高いCPUやグラフィックボードのゲーミングPCにしておきたいです。

CPU

「AMD Ryzen 5 3600 / Intel Core i7 8700」が推奨スペックです。

もし、高画質で安定したFPSを出すなら、「AMD Ryzen 5 5600 / Intel Core i5 12600」くらいあってもいいかもしれません。

グラフィックボード(GPU)

推奨スペックは「AMD Radeon RX 5700 / NVIDIA GeForce GTX 1070」とあります。

ただし、「レイトレーシングに対応する為にはAMD Radeon RX 6700 XTまたはNVIDIA GeForce RTX 2070のグラフィックボードが必要です。」と記載があるので、要注意です。

レイトレーシング機能をONにしながら安定したFPSを出したいという場合は、グラボの性能にはこだわりたいところですね。

 

バイオハザードRE:4におすすめのゲーミングPC3選!

ここからは、「バイオハザードRE:4」を快適に遊ぶためにおすすめしたいゲーミングPCをご紹介します。

「価格重視タイプ」「安定快適タイプ」「最高品質タイプ」の3種類を掲載しますので、ぜひ自分のタイプに合ったゲーミングPCを見てみてください。

ちなみに、今回ご紹介するのは「マウスコンピューター」のゲーミングPCです。

数あるパソコンショップの中でも、値引率が高く、サポートも手厚いとゲーマーにも人気ですよね。

国内の自社工場で検品、組み立てしているのも魅力のひとつ。高品質なPCが手元に届きます。

さらに、オプション料金なしでアフターサポートも受けられるため、今回は「マウスコンピューター」から選んでみました!

<G-Tune EM-A>

G-Tune EM-A

【価格】159,800円(税込)
【CPU】AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
【GPU】GeForce RTX™ 3050
【メモリ】16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
【ストレージ】512GB (NVMe)

 

「バイオハザードRE:4」を快適に遊ぶのに十分かつ20万円以下という低価格&良品質なゲーミングPCがこちら。

価格を抑えつつ、フルHDの高画質設定でも安定したFPSを出せるスペックがあります。

レイトレーシングをONにしないなら、こちらでOKです。

 

<G-Tune HL-B-3060Ti>

【価格】214,800円(税込)
【CPU】インテル® Core™ i5-12400F プロセッサー
【GPU】GeForce RTX™ 3060 Ti
【メモリ】16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
【ストレージ】512GB (NVMe)

 

レイトレーシング機能をONにしつつ、安定した高画質フレームレートを出せるスペックなのがこちら。

推奨スペックを大幅にクリアしているので、快適にプレイができるゲーミングPCです。

「バイオハザードRE:4」以外の最新ゲームも十分に楽しめますし、MOD導入も余裕でできそうです。

 

<G-Tune PP-Z>

【価格】359,800円(税込)
【CPU】インテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー
【GPU】GeForce RTX™ 3070
【メモリ】32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
【ストレージ】1TB (NVMe Gen4×4)

 

このレベルのゲーミングPCになると、ゲームをプレイしながらの実況配信もできるスペックです。

「バイオハザードRE:4」を快適にプレイできるのは言うまでもなく、最新ゲームタイトルでもストレスなく遊べます。

タイミングよくセールなどであれば、30万円をきる値段で購入できる場合も・・・。
ぜひチェックしてみてください!

 

バイオハザードRE:4おすすめのゲーミングPCまとめ

引用:https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/

 

  • 価格重視「G-Tune EM-Aなら画質も問題なし(159,800円)
  • 安定快適「G-Tune HL-B-3060TiならレイトレーシングON可(219,800円)
  • 最高品質「G-Tune PP-Zなら最高画質&実況配信もOK(359,800円)

今回「バイオハザードRE:4」を快適にプレイするという観点で、おすすめのゲーミングPCをご紹介してきました。

「価格重視タイプ」「安定快適タイプ」「最高品質タイプ」の3種類に分けましたが、どれも高品質なゲーミングPCです。

皆さんが、自分が求める「快適プレイ」のできるマシンに出会えますように!

 

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