「ギルティギアストライブ」は今、格ゲーの中で一番人気と言っても過言ではないくらいHOTなゲームです。
”ロールバックコード”導入でネット環境は快適で先日には、”クロスプラットフォーム”にも対応しました。
これによりPS4、PS5、PCと。3つで遊ぶことが可能になり、プレイ人口もかなり増えたと思います。
何より最近は”初心者”の方が見るからに増えて、「ギルティギアストライブ」を始めるなら活気づいてる今が、チャンスです。
パッドとアケコンのメリットデメリット
そんな「ギルティギアストライブ」ですが、このゲームは「格ゲー」と言われるゲームジャンルです。
「格ゲー」って聞くと、アーケードコントローラー・・・通称アケコンが必要なのでは?と思う方がいるかもしれません。
確かに、アケコンは使えるに越したことはないですが、ギルティギアストライブでは、パッドでもプレイができます。
なぜ、パッドでもプレイできるのかをメリット、デメリットで説明していきます。
パッドのメリット・デメリット
- アケコンよりも手に馴染みやすい。
- ダッシュボタンなどのボタン操作が簡単。
- 騒音や置きスペースが必要ない。
- ボタンの同時押しがなかなか難しい。
- コマンド入力が難しくミスりやすい。
- 操作が困難なキャラがいる
パッドは用意のしやすさもメリットの一つだと思います。
アケコンは別途で用意する必要があり、おまけに値段もそれなりにします。
対してパッドはPS4など本体があれば、パッドが付属されていて、PCでも使えるのはパッドの魅力の一つです。
アクションゲームが得意な人ならすぐにキャラ操作、コンボも出来るようになるでしょう。
アケコンのメリット・デメリット
- コマンド入力の操作が簡単。
- ボタンの同時押しがやり易く、設定も特にいらない。
- 細かいコマンドテクニックがやり易い。
- 物がデカくスペースを取る、ボタン操作の音がうるさい。
- 値段が高い。最低でも2万円掛かる。
- 使いこなすのに時間がかかる。
アケコンがあれば、とにかく色んなキャラクターが使えるようになります。
プレイ難度が高いキャラクターもパッドよりもアケコンのほうが使いやすいでしょう。
また、アケコンはボタンが横並びなので、ボタンを同時に押すのが楽だったり”ピアノ押し”と呼ばれる技術も存在します。
パッドだと難しので、アケコンの方がそう言った面で優位なると思います
以上がアケコンまとめになります。
アケコンの独特な感じになれさえすれば、簡単にキャラクターも動かせるようになるでしょう。
アケコンは本当に敷居が高く簡単に買えるものでもないので、買うのに勇気がいると思いますが、それだけの”価値”はあります。
ギルティギアストライブはパッドとアケコンどちらがおすすめ?
色々悩みましたが、私のおすすめはアケコンになります。
理由は、アケコンの方がギルティギアストライブを存分に遊べるからです。パッドでは遊べないのかという訳ではないのですが、「ギルティギアストライブ」には色んな個性溢れるキャラクターがいます。
ここで問題なのが、この”キャラクター”達なのです。個性がありすぎて、中にはパッドでのプレイが困難なキャラがいたりします。必ずしもパッドでプレイ出来ない訳ではないのですが、アケコンのほうが簡単な場合があると思います。
何より「ギルティギアストライブ」はゲームとしても面白いですが、ストーリーも良く、ストーリーを見て”このキャラ使いたい”、となった時に、パッドでプレイすると難しくて諦めてしまうかもしれません。ですが、アケコンなら時間を費やせば、何とかプレイは出来るようになると思います。
折角使いたいキャラがいても、パッドでの操作が難しく、勝てない、使えないと、そうならない為にもアケコンでのプレイがおすすめだと思います。
パッドとアケコンまとめ
- パッドは操作が簡単ですぐに手に馴染む。
- アケコンは操作が難しいが精密に動かすことができる。
- アケコンの方がおすすめで、ゲームプレイにおいてパッドより楽しむことができる。
以上が、今回の内容まとめになります。
アケコンかパッドがどちらでのプレイがおすすめなのかを説明してきましたが、正直どちらがというよりも、「自分」がどうしたいのかが重要だと思います。
実際にゲーム大会に出ている人の中には、パッドでプレイしている人もいれば、アケコンでプレイしている人もいます。何よりも「ギルティギアストライブ」は、”一対一”のゲームで、他のゲームでいう”チームゲー”では無いので、誰にも迷惑は掛かりません。
だからこそ自身のプレイスタイルを貫くことのほうが「ギルティギアストライブ」においては重要だと私は思います。
「ギルティギアストライブ」には魅力的で個性的なキャラクター達、他にはないシステムの数々、他人がこうだから、確かに参考するにはいいかもしれないですが、最終的に決めるのは”自分”なのです。
これで、最後になりますが、皆さんの参考になれば良いなと思います。
楽しい「ギルティギアストライブ」を、ここまで読んで下さりありがとうございます。