ゲーミングPCって実際沢山あって何を選んだらいいか迷ったり、なかなか一歩が
踏み出せなかったりと悩みますよね。
あなたはどんなPCを探していますか?メーカー、スペック、価格と重視する点は
人それぞれですので今回は「FRONTIER」のPCに絞り価格重視で紹介していきます。
その中で、

  • FRONTIERとは
  • APEXとVALORANTそれぞれの推奨スペック
  • PC紹介(低価格・ミドル価格・高価格)
  • グラボやCPUを選ぶポイント
  • まとめ

について解説、紹介していきますので最後までごゆっくりご覧になってください。

FRONTIERとは

PCメーカーの「FRONTIER」は価格も優しく性能もいいPCが欲しい方におすすめのメーカーです。
海外のメーカーかな?と思いきや実はほとんどが信頼の日本製になります。
大手家電量販店の「ヤマダ電機」の子会社にあたります。

信頼の日本製、価格も優しく性能もいいということに加えてFRONTIERの更にの強みは
セールです。他社もセールは行っていますがシーズンや前期後期など少ない印象ですが、
FRONTIERはセール回数も多くそして価格もかなり安め設定になっています。
価格も安めに設定されているので流行りや最先端を取り入れやすかったり、買い替えの時も
セール時に購入すれば安く買えるのでFRONTIERのPCはぜひチェックしてほしいです。

APEXとVALORANTそれぞれの推奨スペック

ゲーミングPCの紹介にあたって、PCゲームでも人気なAPEXとVALORANTの推奨スペックを
再度おさらいしておきましょう。

【APEXの場合】

  • OS: Windows 7 64ビット版
  • CPU: Intel i5 3570Tおよび同等品
  • メモリ: 8GB
  • GPU:  Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
  • GPU RAM:  8GB
  • ストレージ: 22GB以上の空き容量

【VALORANTの場合】

【144hzの場合】
OS Windows10 60bit
CPU: intel core i5 4460
GPU:Geforce GTX1050Ti
メモリ 8GB
【最低スペック】
OS Windows 7,8,10 64-Bit
CPU:Intel Core 2 Duo E8400
メモリ:4GB RAM
グラボ 不要 (Intel HD 4000)
VRAM 1 GB 以上

となっています。
ゲームは基本的に日々より良いゲーム環境になるため、ユーザーに満足してもらうために
運営の方たちが調整や新しいシステムの導入などアプデを行うためどんどんスペックも上がっていく
傾向にあります。
予算にも限度はあると思いますが最初に少しでもいいPCを購入しておく方が故障などトラブルが起きない限り
CPUやGPUの交換や修理も少なくなり安心してPCゲームを楽しむことができます。

PC紹介(低価格・ミドル価格・高価格)

低価格帯

FRGAH670/A/NTK i5-12400F/16GB/512GB NVMe SSD/GTX1660SUPER
\154,800(税込)

こちらのPCは価格を抑えたミドルスペックPCです。

Windows 11 Home 64bit版 [正規版] CPU インテル Core i5-12400F プロセッサー
(2.50GHz[P-core][最大4.40GHz] / 6コア / 12スレッド / 18MBキャッシュ)
CPUクーラー 空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
メモリ
16GB (8GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM
メモリ最大搭載可能容量
128GB (32GB x4)
メモリースロット数 (空数)
4 (2)
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
ビデオメモリ
6GB
快適なゲーム環境でかつフルHDでプレイするにはこのあたりのスペックに加えて
価格もこのあたりから選ぶ事をおすすめします。
確実なことは言えませんが低いものは価格が安い、高いものは価格も高いです。
ですがこのあたりのスペックだと初めてゲーミングPCを購入する方への入門PC
にはピッタリなものと言えます。

ミドル価格帯

こちらのPCはミドル価格帯のPCになります。

Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU インテル Core i7-12700F プロセッサー
(2.10GHz[P-core][最大4.90GHz] / 12コア / 20スレッド / 25MBキャッシュ)
CPUクーラー 空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
メモリ 16GB (8GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM
メモリ最大搭載可能容量
64GB (32GB x2)
メモリースロット数 (空数)
2 (0)
ビデオコントローラ
NVIDIA GeForce RTX 3060
ビデオメモリ 12GB

 

ミドル価格といってもその中でも高いスペックを搭載したモデルです。
価格は中間と言えど高くなっていきます。ですが、価格が高くなることによって
CPUやGPUの性能が上がることはもちろん、容量やメモリースロット数など
性能や機能も高くなっています。
FPSゲームやバトロワゲームは安定した処理速度が必要となりゲーム環境を整え
鮮やかにプレイを楽しみたい方におすすめです。

FRGKB660/C i7-12700F/16GB/1TB NVMe SSD/2TB HDD/RTX3060

 

高価格帯

■FRGBZ690/C i9-12900KF/32GB/1TB NVMe SSD/RTX3080(12GB)
\399,800(税込)

こちらのPCは高価格帯のハイスペックPCとなっています。

Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU インテル Core i9-12900KF プロセッサー
(3.20GHz[P-core][最大5.20GHz] / 16コア / 24スレッド / 30MBキャッシュ)
CPUクーラー 空冷CPUクーラー(サイドフロータイプ)
メモリ 32GB (16GB x2) PC5-38400 (DDR5-4800) DDR5 SDRAM DIMM
メモリ最大搭載可能容量
128GB (32GB x4)
メモリースロット数 (空数)
4 (2)
ビデオコントローラ
NVIDIA GeForce RTX 3080(12GB)
ビデオメモリ
12GB

 

こちらは高価格ですが圧倒的ハイスペックのPCです。
ゲーミングPC業界において最上位のスペック搭載になります。
価格など気にならなければこれを買っておけばまず間違いありません!
高価格ではありますがFRONTIERでは頻繁にセールが行われています。
価格も値下げ率はセール時次第で決まりやすく購入できることは間違いありません。
FRGBZ690/C i9-12900KF/32GB/1TB NVMe SSD/RTX3080(12GB)

グラボやCPUを選ぶポイント

グラボやCPUはただ良いものや好きなものをつければいいというわけではありません。
なぜかというと「ボトルネック」という現象が起きるからです。
グラボやCPUなどのは相性というものがあり、ちゃんとお互いの性能がマッチしているかなどを
きちんと把握しておかなければなりません。
どちらか一つに性能が偏ってしまうとせっかく良いものをつけてもすべての力を発揮することができません。
ですので、購入前に一度調べておくと安心です。

もし、ボトルネックが起きてしまうと・・・

  • FPSが思った以上に伸びない
  • 急にカクつきが起き安定しない
  • 突然ブラックアウト

など、正常では起きない問題が発生してしまいます。
急にブラックアウトしてしまったら誰もが驚きますよね。
そうならないためにも前もって調べておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
PCにも沢山の種類があり今後も沢山新しいモデルが発売され進歩していきます。
そんな中で自分にあった最高のPCを見つけることは簡単ではないと思いますが、
「FRONTIER」には沢山のPCや頻繁なんセールそしてコスパ良いPCがあるので
ぜひ検討していただきたいです。

 

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